運用シミュレーション
お客さんとの商談で使う運用シミュレーション。
業界では流行りのシミュレーションシステムを導入している会社が多い。
そんな中、うちの会社の営業マンが使う運用シミュレーションは独自のものなのだけど、とにかく【長くて細かい😅】。50年にもおよぶ長期間のシミュレーション。この中に収入面(賃料収入・節税額・他)と、支出面(ローン返済額・租税公課・管理費等)の基本的な支出項目に加えて、賃料の空室率および下落率の設定、設備・備品の費用負担、修繕積立金の上昇率の設定と、リアルな運用展開に非常に近い、そして必要以上にリスクを想定したシミュレーションを作成し、お客さんに見て頂いている。リスクを想定したうえで、魅力が勝る運用であるということをご理解いただけるように努めている。
シミュレーションは長ければ、細かければ良いというものでもないのかも知れないが、『非常に詳しくて分かりやすいシミュレーションですね』などと、お客さんからお褒めの言葉をいただけた時は素直に嬉しい^_^
そんなシミュレーションの出番がたくさん回ってくるように頑張りましょうかねーᕦ(ò_óˇ)ᕤ